
箕面公園も桜の花が散り、いよいよ新緑の季節を迎えています。
今年は4月に入っても気温が上がらず、雨の降る日も多いようです。

おかげでこの時期に、これから芽生えて来る新緑の息吹を、ゆっくり楽しめそうです。特に、雨上がりには公園内の新芽が、いっせいに葉っぱを広げ始めます。
イロハモミジは、赤みを帯びた新芽から、見る見るうちにさわやかな新緑にかわっていきます。公園内には数多くのシダ類があり、その中に、ぜんまいを伸ばし鮮やかな緑色に変身するシダの様子も見受けられます。
また、散策路の手すりの上に繁殖したコケからも、新しい息吹が感じられます。

雨上がりの風呂ヶ谷散策。それは、普段滝道を歩くのとは、また違った楽しみを沿道のあちこちに見つける事ができます。
階段になった道を上って行くと、数本の小さな滝があり、その水音と小鳥の声が心地よく響いてきます。
風呂が谷を登りきると、府道豊中―亀岡線に出ます。府道を渡り、そこからさらに山道を登っていくと、雲隣台やこもれびの丘を経て、ビジターセンター方面に通じています。
また、滝の方へは、登り切ったとこらから左方向に、府道沿いに山なみを眺めながら行くこともできます。